知らんかった

期待できそうだが…あんまり期待しすぎると、ガッカリも大きいからなぁ〜

人志松本のすべらない話 第21弾

「人志松本のすべらない話」の第21弾を観た。

観る度に観覧ゲストとか「いらねぇなぁ〜」と思ってたんだが、今回も相変わらず要らねぇゲストがわんさと居た。
で、ＣＭに行く際にそいつらが１人１人「すべらんなぁ〜」と言うんだが、ゲストの中の１人「秋山成勲」が「すべらんなぁ〜」と言った時にゃ思わずＴＶにツッコんじゃったよ！

「ぃゃお前はすべるだろ！」

と。

『ルパン三世』のTVスペシャルシリーズ第22作

『ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜』を見た。

2010/02/12の日記でも書いたが、銭形のとっつぁんの声を当てていた納谷悟朗に対し「そろそろヤバイか？」と思ってたんだが、キャストが結構変更されていた。

ルパン三世：栗田貫一
次元大介：小林清志
石川五エ門：井上真樹夫 → 浪川大輔
峰不二子：増山江威子 → 沢城みゆき
銭形警部：納谷悟朗 → 山寺宏一

もうルパンも山寺宏一で良いと思うよ。

『ルパン三世 風魔一族の陰謀』よりは違和感無く見れたんで今後に期待かな？
まぁ風魔一族の陰謀にも警官B役で山寺宏一は出てるっぽいんだが…

「世界名作劇場」の中で最も好きなアニメ、『ロミオの青い空』でキャラクターデザイン、作画監督を務めた佐藤好春が、今回のルパンでもキャラクターデザイン、作画監督を務めるというのがオープニングを見て判明したので、結構期待してみたんだが…何かいろんなモノの焼き直しだった。

「五右ヱ門」「五ヱ門」「五右ェ門」「五エ門」過去には色々と表記されて来たゴエモン。最近のTVスペシャルでは「五エ門」という表記が多いんだが…
ご先祖様が「五右衛門」なんで俺の中では「五右ェ門」なんだけどなぁ〜

同世代の男子同様、まぁルパンシリーズは好き過ぎるんだが、実はあんまり見ていない。

で、ルパンの話題になると、大抵知ったかぶって『ルパン三世 念力珍作戦』の異色さを話題に出す奴が居たりしてウンザリするんだが、『ルパン三世 I'm LUPIN』も負けてないと思うよ…LAZYのMichellが五右ェ門とか…。

時間が一番残酷で優しい

さて、近年で最も放送が待ち遠しかった番組、「WORLD QUIZ CLASSIC」がいよいよ明日放送されるんだが…

下記URLの写真を見て、今回タイトルの台詞が頭に浮かんだ。
http://www.tbs.co.jp/kingofquiz2011/profile/

誕生日

２日前の11月６日(日)が誕生日だったんだが……

普段は晩酌はしないんだが、誕生日ということもありビール350ml×２缶を夕飯時に飲んだのが18時半くらい。

Ｗ杯女子バレーの対中国戦を見ながらソファーで寝ちまったのが19時ちょい過ぎかな？

20時45分頃、嫁に「風呂入りな」と起こされ、風呂の前に「トイレ行っとこ」とトイレで用を足してる最中に、顔の血の気が引いてくる感覚が…

嫁に揺り起こされ、気が付いたらトイレでチンコ出したまま倒れてた。

ぃゃもう小便してる最中だったんでトイレは大惨事。

自慢じゃないがビール２缶ぐらいで酔う様な体質ではない。てか、例え酔っぱらって居ても尿を出しっぱなしで寝たことなどない。

嫁の話では「イビキかいてた」とのことなので思い当たる症状が…５年前の年末、実家に帰省し酒を飲んだ際、婆さんも付き合って若干酎ハイを飲み、その後トイレで意識を失って倒れ、救急車を呼んで病院に行ったところ、クモ膜下出血との診断が。その際もイビキをかいて寝てる様だった。
ヤバいかな？とは思ったが、良く聞く「物が二重に見える」「片方の目が見えにくくなる」「バットで殴られた様な頭痛」といった症状は無かったのと、月曜日に会議があるので、とりあえずネットはせず早寝することにした。

明けて月曜日、仕事場で「昨日あった面白バナシ」のつもりで「ぃゃぁ昨日〜…」と話すと、「バカか？」「スグ脳外科に行け」ということで、そのままタクシーに乗って脳神経外科へ。
脳波、レントゲン、MRIと検査した結果、特に異常は見られないとのこと。ただ「母方の祖母がクモ膜下出血を２回やってる」ということから、MRAの検査も受けた方が良いと言われた。「ただし来年の７月まで予約埋まってるけどね」って…どないせっちゅうねん。「まぁ土曜日なら来月に空いてる日があるよ」とのことなので「じゃ来月で」と予約はしてきたんだが、今回の検査で11,100円。結構お高いよ。

思いがけず平日に休みとなったんで、午後から免許の更新に行ったんだが、受付で申込用紙の他に何やら問診票みたいなものを渡された。中を見ると８つくらいのチェック項目があり、その１番目に「突然意識を失ったことがある」との記述が…何だかタイムリー過ぎてさぁ〜。正直にチェックを付けたら案の定色々聞かれたわ。まぁ無事免許更新は出来たんだが。

実は意識を失ったの今回で２度目だったりする。

2005年の４月29日…ゴールデンウィーク初日、３日ほど前から39度台の熱が出て仕事を休んでたんだが、「他の人じゃ判らないから」と仕事場から電話があり、とりあえず熱を下げるため病院からもらった頓服を飲んで出社。20時頃になると仕事場には俺一人。高熱の人間を呼び出しておいてみんな帰りやがったんで、俺もずらかろうとしてるところへ１本の電話が…、何でも就職で内地に行った後輩がＧＷで北海道に帰って来てるとのことだったんで焼き肉屋で合流。ジョッキ３〜４杯のビールを飲みながら楽しく可笑しく過ごしていたんだが、トイレに行こうと立ち上がった瞬間全身から異常なほどの発汗。何かヤバそうだったんで「帰ろ」と声を掛け、後輩が久しぶりに帰って来てるというのと、自分の体調のせいで場をお開きにしてしまうというので、先に会計を済ますべく財布片手にレジの前で立ってるうちに脱力。レジ横の自動ドアにしこたま頭を打ち付けて気を失ってましたよ。結局おごるどころか飲み代も払わず人生初救急車を体験したんだが、そのときの診断は頓服＋ビールで急激に血圧が下がったのではないか？とのこと。
で、今回の診断はというと排尿で一時的に低血圧になったのが原因では？と。

調べてみた。コレか？…ん〜俺、飲んじゃイケナイ人なのか？

エディー・イーガン

第31回全国高等学校クイズ選手権（高校生クイズ）を見た。

「フィリップ・ノエル・ベーカー」を問う出題の際、嫁に「この問題、第16回のウルトラの○×で出題されたんだけど、自作してたんで外野に留まるコトが出来たんだよなぁ〜」と自慢気に、鼻の穴をオッ広げ、自信満々で今日の日記のタイトルを口にしてましたよ。………きゃっ顔見ないでぇ〜。

「みさきちの壷」の「物壷」の「過去問２」に掲載してるのにね。

ん？第16回アメリカ横断ウルトラクイズ？16回ウルトラはテレビ放送されなかった幻の５問目で落ちたよ。

で、高校生クイズの感想は、2009/09/05の日記でも書いた様に、今の知力勝負は好きなので面白くはあったんだが、この路線で突き進むんだとしたら、今後の参加人数の先細りは気になっちゃうな。

７○３×

今日、本屋へ行き、目的の本が無かったので立ち去ろうとした際に、ある本のタイトルが目に飛び込んで来た。

「ある本のタイトル」って、ぃゃまぁこの日記のタイトルでネタバレなんだが「ナナマルサンバツ(杉基イクラ)」という名のマンガ本。たぶんその本が平積みされ、カタカナの字面だけなら気付かずにそのままスルーしたかも知れない…実際一旦はその場を離れたんだが、背表紙に小さく書かれた「７○３×」という文字目の端で見た記憶が何処かに引っかかっていて、「ん？！」と引き返しちゃいましたよ。

そこに置いてあったのは第２巻。ここ数年愛好会とかにも顔を出してないのでクイズ関係の話題に疎く、この本が新しいのか？古いのか？それ以前にちゃんとしたクイズモノなのか？全く判らず手に取って見た。帯に書かれた「このマンガは面白い。○か×か？」という文言を見て買う気が半減するも、裏表紙に書かれた「早押しボード」「ベタ」などの単語から、それなりにはクイズっぽいマンガなんだろうと想像する。第１巻を見つけ裏表紙を見ると女キャラが「エクレア」と言ってる絵が載ってた。これに大いに悩まされるも、今までもクイズと名の付く本に、色々騙されて来たんで、もう一度くらい騙されてみるかぁと１、２巻同時購入。

帰って読んでみた。

今回も正直期待はしてなかったんだが…これはアリだな。

奥付を見ると「協力：セブンワンダーズ」とあった。あら納得。

当たり前のことなんだが、ちゃんと「クイズに答えていいのは〝解答権〟があるものだけだ　リアクションをとる行為　ボタンを押すような仕草もマナー違反だ」と書かいていたので、他の問題文が羅列しているダケの問題集より、これからクイズを始めようとしている人には読んでもらいたいな。

そう、この漫画に書かれている様にクイズにはポイントというものがあり、問題文を聞いて「答えが確定できるポイントを探す」という行為もクイズの楽しさの一つである。……ん〜、他人より早いポイントで押せると嬉しいのは判るんだ！　が、ボタンを持っていない（客席にいる）人間がソレ（ボタンを押すような仕草）をするべきではない、ってか、やってしまうと個人競技に水を差してしまうんだが、それを判ってないのか？「俺にとってはここがポイントなんだぜ」ってアピールなのか？マナーを守らない人間が結構いる（居た？）。前述の通り最近はクイズの場に顔を出してないんで変わって来ているのかもしれないが、セブンワンダーズの長戸勇人さんが「クイズは創造力」の中で「熊押し」「チュー押し」「エミュー押し」などと派手なボタンの押し方を紹介した頃は派手なアクションでアピールする連中がホント多く、辟易したのも今となっちゃ良い思い出？だね。

以下Amazonへのリンク

ナナマル　サンバツ　（１） (角川コミックス・エース 245-4)

ナナマル　サンバツ　（２） (角川コミックス・エース 245-5)